これから結婚式を挙げるカップルが式場や結婚式のスタイルを考える時、まずすることはスマホなどのネット検索で情報収集をする時代です。ネットを活用すれば、直接式場へ行ったりプランナーに会うことなく、スマホでいつでもどこでも検索し、手軽に情報や知識を得ることが出来ます。

そのため、近年のブライダル業界の集客は、紙媒体よりもWeb集客に力を入れる企業が増えています。

しかし、このような時代だからこそ集客が競合が多く難しく感じているブライダル業者も多く、年々苦戦している傾向があります。

ブライダル市場の傾向

ブライダルweb集客

近年結婚に対する考え方はますます多様性を見せ、必ず結婚式や披露宴は行うものだと考える人の割合は減少傾向にあります。

2000年以前の日本では、結婚については、結納をし結婚式を挙げ、披露宴を行い、新婚旅行をする(または婚前旅行などをする)という流れが一般的でした。

しかし、2000年以降になると、式場ではなくレストランや撮影スタジオで式を挙げたり、内輪で会食をして結婚披露をするという、従来の結婚式の形にとらわれないスタイルも見えてきました。

とはいえ、そのような傾向の中でも従来のように挙式をし披露宴で周りの人からの祝福を受けるカップルも多くいました。

現代において、ブライダルは多様な彩りを見せています。ネットからあらゆるウェディング情報を知ることが出来るため、知識が豊富で情報ツウなユーザーは増加の傾向にあると言えます。

そのためブライダル業界もさまざまなニーズに応えたり、また競合他社との差別化を図りったプランニングをする傾向もあります。

従来の結婚式も受け継がれつつも、形式にとらわれない選択の自由も受け入れられる時代になっているのです。

このような時代の流れにおいて、Web集客は外せません。成人のほぼ1人1台スマホを持ち歩く時代ですから、スマホユーザーに向けた情報発信をしないと、ターゲットに届きにくくなります。

SNSでの集客は効果がある

スマホユーザーが日常的に使用しているのがSNSです。近年では調べ事をするときにGoogleなどの検索エンジンを利用するのではなく、SNS内で検索するユーザーも多くいます。

ブライダル情報を検索しているカップルを集客するならばSNSを利用したビジネスに参入することは必須と言えるでしょう。

以下、利用者数の多い順に、ブライダル集客のビジネスにSNSを活用する方法をご紹介いたします。

LINE公式アカウント

2020年4月では利用者数は約8400万人と言われています。

公式ラインは、友達登録したユーザーへ直接配信が出来るため、大きな集客効果が見込めます。

分別なしに大衆へ配信するSNSが多い中、見込み客を定めて配信が出来るのは大きなメリットです。

またショップカードやリッチメニューなど公式ライン独自の集客システムが整っています。

Twitter

2018年10月では利用者数は約4500万人と言われています。

利用者層は若い世代が多いため、ブライダル業界の集客のターゲット層と合い、Twitterは相性が良いことになります。

Twitter広告を利用することでより多くのユーザーへ情報提供が出来ます。

Twitterは拡散力が高いのが特徴です。多くのフォロワーが投稿をリツイートすればたくさんのユーザーに投稿がシェアされ、その投稿をまた別のユーザーがリツイートすることで(2次拡散)、多くの人の目に触れることが出来ます。

インスタグラム

2019年3月では利用者数は約3300万人と言われています。

たくさんのフォロワーに影響を与え指示されているインスタユーザーを、インスタグラマーと呼んでいます。

インスタでは、企業がインスタグラマーに依頼して、商品や事業をPRしてもらうビジネスが盛んです。

配信が届くのはフォロワーのみですので、拡散力は他のSNSに比べると弱いのが特徴ですが、インフルエンサーマーケティングを利用することで認知を高め、集客に繋げることが期待できます。

facebook

2019年7月では利用者数は約2600万人と言われています。

利用者に10代20代の割合が少なく、30代~50代が多いとされています。また、4大SNSの中でも60代の利用者が多いことも特徴ですので、ターゲットの年齢が上がることを考慮しましょう。

facebookでブライダル集客をするなら、facebookページを使ってPRすることが出来ます。

他のSNSよりも長い文章を投稿出来たりと、facebookの利点も多くあります。

HPやLPのSEO対策をして集客する

Googleなどの検索エンジンを利用するユーザーに向けて、SEO対策をすることは非常に重要です。検索上位に表示されれば、訪問者数も上がり、集客や成約率を上げることが出来ます。
企業にとって自社のHPやLP(ランディングページ)は必須な時代ですから、作成時には必ずSEO対策もしておきましょう。

しかし、ブライダル業界はかなり競合が多い市場です。ですので、SEO対策もとてもシビアです。

また、SEOは結果が出るまでに時間と労力が必要という特徴があるため、途中で諦めてしまったり、間違ったSEO対策をしてペナルティを受けてしまう危険もあります。

難しいと感じたら、くれぐれもペナルティ対象にならない様に無理はせず、早めにプロに依頼することで現状を改善出来るでしょう。