若者の車離れや、高齢化による免許返納、車の自動運転化の流れから、

車の保有率は低下していくと言われています。

需要が減少していくと言われている中、カーディーラーではどういった集客をしていくべきなのでしょうか。

今回は、カーディーラーの最新集客方法についてご紹介していきます。

カーディーラーの集客が難しくなった

ディーラーの集客術

コロナ禍によりイベントは自粛、新車をPRするための直接訪問は難しくなりました。

需要の低下により今までのような集客方法では人が集まらなくなって、

悩んでいるディーラーも多いのではないでしょうか。

正規ディーラーでは特定のメーカーと契約を結んでいるため、宣伝はメーカー側次第となり、

なかなかディーラー独自の特色を出すことが難しいのも悩みの種でしょう。

では、どういった集客方法をするのが効果的なのでしょうか。

・イベントでの集客、展示方法を改善する

・チラシやDMでの集客

・WEBやSNSの利用

順にご紹介していきます。

イベントでの集客、展示方法を改善する

カーディーラーでよく行われるイベントはやはり大きな集客方法です。

ですがくじ引きや屋台などのありきたりなイベントでは来てもらうことが難しくなっています。

お客様も、行けばセールスを受けることが分かっていますので、

よっぽど気になるイベントでなければスルーしてしまうでしょう。

イベントを企画する際には、アピールしたい車を購入するターゲットをしっかりと定めて

そのターゲットに合わせたイベントを企画することが大切です。

例えば、

かわいい軽自動車をメインに推す場合は

・ネイリストを呼んでネイルの施術を企画してみる

4WDやファミリーカーをメインに推す場合は

・キャンプのイメージで展示をして燻製チーズやウインナーを作って振る舞う

など、

『その車のターゲットが興味を持ってくれそうな企画』

『その車に乗ったら得られる楽しさをイメージできる企画』

を企画してみましょう。

・ファミリーが来てくれそうだから屋台やクジ企画

・他店がやって成功したと聞いたからやってみた企画

・去年やった企画の使い回し

こういったターゲティングがはっきりとしていない企画は一見広く集客できそうです。

しかし、「興味ひかれる!わたしのためのイベント!」と思ってもらえなければ、

他の用事や家族の行きたい先を遮ってまで、車のイベントには来てもらえないでしょう。

広く浅く集めるのではなく、ターゲットを絞り込んでターゲットに刺さるイベントを考えてみてください。

チラシやDMでの集客

折り込みチラシやDMも大事な集客方法です。

上記の企画の項でも書いたように、誰にでも広く浅く宣伝する紙面では

ほとんどのチラシDMはゴミ箱行きでしょう。

そうではなく、どんな層をターゲットにするのか、それに対してのディーラーの強みなどを

しっかりと言語化して、見やすく紙面に表示させてください。

WEBやSNSの利用

近年のユーザーは何か気になるものがあれば、インターネットやTwitterやインスタでまず調べます。

とくにSNSでの検索数は近年とても増えているので、SNSでの発信は集客に大変役立ちます。

新車の情報や、イベント情報などはもちろん、車に関する有益な情報など

ユーザーが喜ぶ情報を発信することで、認知度が高まり集客につながります。

まだSNSを利用していない、というディーラーはぜひ利用してみてください。

ディーラーの未来は・・・・

車の需要が減るという予想、

車の自動運転が進歩してMaasが都市部から進み個人では車を保有しなくなるのではという予想

など、車業界の未来にはかなり大きな変動が起こるであろうと予想している方が多くいます。

すぐに劇的な変化は無くとも、旧態依然としたままでは生き残っていけないのは確実でしょう。

今現在できる集客方法も考えつつ、これからカーディーラーとして生き残っていくためにはどうしたらいいのか?

戦略も考えていきましょう。