eコマースにおけるECサイトのSEO対策は難しいと感じている方もいるかもしれません。

なぜなら楽天やAmazonなどの大手にはかなわないからです。

そこで、ネットショップのSEO対策では、ビッグキーワードを狙うのではなく、
ロングテールSEO対策やコンテンツマーケティングを非常に大切にしていく必要があります。

その理由と4つのポイントを詳しくお伝えします。

 

以下では正しいキーワード選定方法も解説しています。

SEOキーワードの選び方とおすすめキーワードツールについて

ネットショップのSEO対策の優しい解説

ネットショップSEO

eコマース(=電子商取引)において、ECサイト(=ネット上で物販をするWebサイト、ネットショップ)のSEO対策(=検索エンジン最適化の対策、つまりあなたのサイトが検索結果で上位表示されるための対策)が必要なのは言うまでもありません。

しかし、大手のショップが検索上位を占めているため、ビッグキーワード(=検索数が極めて多いワード)では勝ち目がありません。

例えば「バースデーケーキ」や「花束」など、検索数が多く競合性が高いビッグキーワードはたくさんあります。

あなたのサイトやコンテンツが素晴らしくても、検索結果で上位表示させるのは難しいでしょう。

そこで、次の3つの対応策をすることをご紹介いたします。

・ロングテールマーケティング
・ロングテールキーワード
・コンテンツマーケティング
・ディスクリプション

これらの専門用語の詳しい解説を加えて進めていきます。

1.ロングテールマーケティング手法を取り入れる

ロングテールマーケティング

ECサイトを構築する上で、ロングテールマーケティングは非常に大切な考え方です。

ECサイトにおけるロングテールとは、売り上げのメイン商品以外の商品のことです。ニッチな商品たちとも言えます。

ニッチな商品は一つ一つの売り上げは少ないことが多いです。

「ニッチ」とは経済界において、規模の小さな市場、隙間市場という意味があります。

ロングテールマーケティングとは、ニッチな商品でも売り上げの合計が、メイン商品の売り上げを上回ることを言います。

ECサイトを伸ばすには超重要な手法です。

ニッチな商品に目を向けてサイト構築をしていきましょう。

あなたのECサイトが検索結果に上位表示されることも可能なのです。

ただし、ニッチな商品は販売数が少ないため長期的にとらえていくことが大切です。

手間な部分はありますが、コアなニーズに応えるためにも定期的な情報の見直しや更新をしていきましょう。

2.ロングテールキーワードを狙う

ロングテールキーワードというのは、一つのビッグキーワードを狙うのではなく、複数のキーワードを掛け合わせることを言います。

例えば、「花束」+「cm」や「とは」や「その後」を合わせると、グッと競合は少なくなります。

このように、ビッグキーワードであっても複数のキーワードを合わせることでニッチなユーザーの目に留まる可能性が高くなるのです。

しかしこの時に、キーワードを多く入れればいいというわけではありません。

たくさんのユーザーの目に見てもらうため、キーワードをたくさん入れたくなるものですが、Googleのペナルティ対象になってしまいますので、気を付けましょう。

キーワードは2つ~3つ程度がおススメです。

3.コンテンツマーケティングで固定ファンを獲得

コンテンツマーケティングとは、ユーザーに認知させ、ユーザーを「サイト訪問者」⇒「見込み客」⇒「購買客」⇒「固定ファン」という様に、育成していくマーケティングの手法です。コンテンツというのは、情報の内容のことです。この情報は、ユーザーのニーズに合っていることや有益な情報であること必要があります。

そのため、過度の売り込みをしてしまうとユーザーからのウケが良くないばかりか、離脱率(=サイトを閉じ、離れていってしまう割合)を上げてしまう危険性があります。

たとえユーザーが離脱しても、優良な情報を発信続けていればユーザーがまた戻ってきてくれることが期待できるのです。

また、コンテンツマーケティングではコンバージョン率(=成約率)に直結することを目的としてはいませんが、タイムラグを経て購買に繋がることがよくあります。

地道な作業ですが、ユーザーのためになる優良情報を楽しく発信していきましょう。

あなたのショップならではのオリジナル性を盛り込み、質の良い情報にすることが、ユーザーの心を掴むことになりますよ。

ネットショップのサイトにコンテンツを作る機能がない場合

サイトのデザインによって、コンテンツを作る場所(機能)がないことがあります。

そういった場合は、別のサイトを用意して、あなたのコンテンツサイトとして記事を積んでいきましょう。

このコンテンツサイトから、メインであるネットショップのサイトへユーザーが流れるようにしていきます。

これは外部リンク(=被リンク)を貼る、ということです。

被リンクは、作為的に増やしていくとGoogleのペナルティ対象になりかねませんので、やみくもに被リンクを増やすのは止めましょう。

4.ディスクリプションの有効活用

ディスクリプションとは、検索結果に表示されるタイトルの下に出ている文章の部分です。あなたの記事の一部分が表示されています。通常は自動的に表示されていますが、手動で設定することも出来ます。

SEO対策には直接効果が少ないと言われているディスクリプションですが、ここに表示される文章を大切にすることで、クリック率を上げることに繋がります。

また、ページごとにディスクリプションに掲載される文言をページ毎に設定することでGoogleのペナルティ対策にもなります。

なぜなら、たくさんある商品ページは類似した内容になりがちで、その場合にはGoogle検索にペナルティ対象とされる可能性がなくもないからです。

ディスクリプション欄でユーザーの目を惹くことが出来れば、あなたのサイトに流入者を増やすことが出来ます。このディスクリプション欄を活かしてあなたのネットショップのクリック率を上げていきましょう。