「SEO対策にはユーザビリティの向上が必須!

UIやUXを意識してよりユーザーファーストのサイトを作りましょう。」

SEO対策のサイトを見てみたら、そんな難しい言葉が並んでいたけど

なにを意味しているのか、具体的に何をしたらいいのか

さっぱり分からない!というあなた。

ご安心ください。

この記事では

・ユーザービリティとは?UI、UXとは?

・ユーザビリティを高める具体的な方法

・ユーザービリティはSEOに効果がある?やりすぎは逆効果?

などをより分かりやすく説明していきます。

ユーザビリティを高めるためには「サイト構造」が非常に重要。

あなたのサイト構造は正しく構成できていますか?

SEO対策のためのサイト構造の作り方

ユーザビリティとは?

SEOユーザビリティ

ホームページのSEO対策におけるユーザビリティの意味を簡単にざっくり言うと

「ホームページを見に来てくれる方が

見やすい!わかりやすい!便利!満足!と感じてくれるような

ユーザー目線の使い勝手の良いサイトを作りましょう」

ということです。

少し専門的な説明をしますね。(小難しい説明はいいや!という方は流し読みでも大丈夫です)

ユーザビリティ(usability)は

”use(使う)と able(できる)から来ており「使えること」が元々の意味である。”
(Wikipediaより引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%93%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3)

とWikipediaで説明されています。

よく「使いやすさ、使い勝手」という意味合いで使われることが多い単語です。

ただ、「ユーザービリティ」という語義の定義はまだ確立されていません。

国際標準化機構によるISO9241-11は

”・ユーザビリティ (usability): 特定の利用状況において、特定のユーザによって、

ある製品が、指定された目標を達成するために用いられる際の、

有効さ、効率、ユーザの満足度の度合い。

 

〇有効さ (effectiveness): ユーザが指定された目標を達成する上での正確さ、完全性。

〇効率 (efficiency): ユーザが目標を達成する際に、正確さと完全性に費やした資源。

〇満足度 (satisfaction): 製品を使用する際の、不快感のなさ、および肯定的な態度。

〇利用状況 (context of use): ユーザ、仕事、装置(ハードウェア、ソフトウェア及び資材)

並びに製品が使用される物理的及び社会的環境。”

(Wikipediaより引用:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%93%E3%83%AA%E3%83%86%E3%82%A3)

と定義しています。

とても意味合いの多い言葉ですね。

ユーザーのためのコンテンツ作りはできていますか?

コンテンツSEOって何?コンテンツの作り方の手順を解説

UI(ユーザーインターフェース)UX(ユーザーエクスペリエンス)とは?

SEOユーザビリティ用語

ユーザビリティについて調べていくと、

UI(ユーザーインターフェース)やUX(ユーザーエクスペリエンス)という単語もよく出てきます。

UIもUXも、ユーザービリティという言葉に内包されているものなのですが、

それぞれは意味合いが違います。

1つずつ説明していきますね。

UI(ユーザーインターフェース)

UIと略されるユーザーインターフェースは、直訳すると

ユーザー(使用者)インターフェース(界面や接触面、中間面など)

「使用者の接触面」という意味になります。

SEOに関連したUIというのは、『ディスプレイ上にデータをどのように表現するか』を指します。

使用者の接触面とはつまり、ディスプレイ(画面)であり、表示されたホームページなどのデザインのことですね。

UIを向上させるという意味は、

ユーザーが見たときにすっきり見やすく整頓されていると感じるようにデザインしましょうね、

ということなんですね。

UX(ユーザーエクスペリエンス)

UXと略されるユーザーエクスペリエンスは、直訳すると

ユーザー(使用者)エクスペリエンス(経験、体験)

「使用者の体験」という意味になります。

UXとは、ユーザーが商品やサービスを利用した時に得られる体験や満足度などのことです。

その体験とはホームページで説明するならば

ポイント

・見やすいホームページデザイン
・わかりやすい説明
・欲しい情報の探しやすさ
・ためになる内容
・手厚いアフターフォロー
・商品の満足度キストが入ります。

などなど、ホームページを見る一連の行動で、ユーザーが感じた(体験した)こと全てが

UX(ユーザーエクスペリエンス)です。

UI、UX、ユーザビリティの関係性

ここまで読むと、

ん??なんだかUIってUXと被ってないか?

と思いますよね。

当たりです!

UI(ディスプレイ上にデータをどのように表現するか)というのは

UX(ユーザーの体験・満足度)に必要不可欠なもの。

つまりUIはUXの一部、ということなんですね。

また、UX(ユーザーの体験・満足度)は、

ユーザビリティ(ホームページを見に来てくれる方が見やすい!わかりやすい!

便利!満足!と感じてくれるようなユーザー目線の使い勝手の良いサイト)に必要不可欠なもの。

ということで、UXもまたユーザビリティの一部、ということです。

ユーザビリティの高め方

ここまで読んでくださったあなたなら、なんとなく分かるかと思います。

ユーザービリティの向上とは、

より見やすい!わかりやすい!便利!満足!と感じてくれるようなユーザー目線の使い勝手の良いサイトを作ることなんです。

では、どうしたらユーザビリティの高いサイトと言えるのでしょう?

例を出します。

2020年現在、ホームページってどのデバイスで見られることが一番多いと思いますか?

答えは、スマートフォンです。

一家に1台パソコンは無くとも、1人1台スマホがある時代ですから当然といえば当然ですね。

しかし、サイトを作るときはパソコンで作業することがかなり多いですよね。

サイトの確認ももちろんパソコンで行いますね。

しかし!

パソコンで見るときれいに見やすく作ってあるサイトが、スマホ画面で見てみたらデザインが崩れてしまって

文字もキツキツに詰まって見にくいサイトになっていたらどういうことが起こるでしょうか?

スマホからせっかく見に来てくれたユーザーがぱっと見だけでなにも読まずにサイトを離れてしまうでしょう。

こういった残念なことが起こらないように

ポイント

・ユーザーはどのデバイスでホームページを見ることが多いか、またそのデバイスで見やすいデザインか

・どのデバイスで表示しても、すぐに表示され、表示待ちすることが無いか

・ユーザーが読みやすいように、行間は適切に空けているか

・ダラダラと長く分かりにくい解説をしていないか、読んで分かりやすいか

・ユーザーのためになる内容、満足いく内容の記事か

などなど、読んでくれるユーザーの目線に立ってサイトを改善していくことが

ユーザビリティの向上となります。

ユーザビリティはSEOに効果がある?

ユーザビリティの向上はSEOにも効果があるのでしょうか?

答えは、効果があるものもあるし、無いものもある、です。

効果のあるものの代表は、先ほども紹介したスマホ(モバイル)からも見やすいように改善すること。

2015年のGoogleのアナウンスではこう書いてあります。

本日より、Google は全世界でモバイル フレンドリー アップデートを開始します。
これにより、モバイル版の検索結果では、モバイル フレンドリーなページの掲載順位が引き上げられ、
検索ユーザーは、小さなスクリーン上でも読みやすい、高品質で関連性の高い検索結果を
より簡単に見つけることができるようになります。

引用:https://webmaster-ja.googleblog.com/2015/04/rolling-out-mobile-friendly-update.html

モバイルから見やすいサイトは順位を引き上げられる、と書いてありますね。

明らかにSEO的にもいい効果がある、と言っているわけです。

逆に効果が無いユーザビリティの向上は、

ユーザーには親切でもGoogleの検索アルゴリズムでは判断できないもののことです。

極端な例を挙げますと

文字がたくさんあったサイトを、ユーザーが見やすいサイトにするために

すべて画像や画像テキストに変えてしまった場合、

ユーザーは見やすくなるかもしれませんが、Googleのコンピュータは

このサイトには何も書いてなくて画像しか置いていない、

としか判断できずSEO的に不利になってしまう可能性もあるんです。

ユーザーファーストのユーザビリティの高いサイトを作ろう

ユーザーの満足度の高いサイトを上位表示するために、

Googleは毎年アップデートを繰り返しています。

そのことからも、ユーザー目線の満足度の高いサイトはSEO的にも評価が高くなる可能性が大きいです。

あらゆる角度からユーザビリティを向上し、

見やすい!わかりやすい!便利!満足!と感じてくれるような

ユーザー目線の使い勝手の良いサイトを作っていきましょう。